悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした
The villainess was tired of everything, so she decided to pretend she had amnesia. 著者 : 更新中
公爵令嬢セシリアは、自分の婚約者である第一王子に気に入ってもらおうと、悪役令嬢のように振る舞っていた。しかし、努力もむなしく第一王子から婚約破棄を告げられてしまう。絶望したセシリアは記憶を失ったふりをするが、第二王子のシックスが現れ、物語が展開していく。これは、記憶を失ったふりから始まる、真面目で少し抜けた令嬢のラブストーリーである。
ジャンル 更新中 状態 連載中